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ゴルフが上手くなっているのにパット数が増える?その理由と記録すべきデータ

2026/12/11

ゴルフの処方箋

上手くなっているはずなのに、パット数が増える。

これ、ゴルフが上達していく途中によくあること...
ショットが上手くなってくると、今までよりグリーンに乗る回数が増えます。

パーオンが増える。
ボギーオンも増える。

すると当然、今までよりも難しい距離からパッティングする機会が増えてきます。
増える増える増える...

その結果、パット数が増えることがある。

でも、それは必ずしもパットが下手になったわけではない。
ただ単純に、今までよりロングパットが増えているだけかもしれません。
いや、かもしれないではなく、確実にそうと言えます。

ショットがわちゃわちゃの
今まではgreen周りからアプローチして、単純なラインのミドルパットやショートパットを打つ事が多かったはず...

ショットのレベルが上がってくると
簡単なラインからの1パットや2パットでカップインするシチュエーションは激減して
難しいラインのロングパットや下りのパットの実行回数が増えます...結果的にパット数が増える事があって
これは、上達していっているサインではあります。

逆に普段練習できないロングパットや難しいラインからのパッティングを経験して
更にうまくなれるチャンスともいえます。

だから、パッティングを分析するときは、パット数だけで判断しないことが大切
おすすめは、毎ホールのfirstパットの距離を記録しておくこと。

例えば、以前は平均3mからのfirstパットが多かったのに、ショットが上達して平均7mから打つ機会が増えている。
この状態でパット数だけが増えても、パッティングが下手になったとは言えません。
firstパットの18ホール総距離÷パット数で評価するのはおすすめ。

そのタイミングで
ここで「最近パット数が増えたから」と、すぐにパターを変更する人は多いです。
パターが合ってないのかも?と思ってしまう...
でも本当に必要なのは、パターを変えることではなく、まず自分のパッティングを正しく分析すること。

firstパットの距離はどう変わったのか。
その距離から平均何パットで上がっているのか。
ロングパットの距離感はどうなのか。


日本のベントgreenで必要なパッティング技術はこれ!という理論はあります。
これは長くなるので、次回に話します。

パット数だけを見て「下手になった」と判断するのではなく、その中身を見るためにfirstパットの距離を記録するのは有効。

あと、greenspeedの遅い速いが顕著に影響する人・上りは届かなくて下りは速く感じる人は、パッティング技術で大事な部分が抜けてしまっている可能性があります。
ただ、それは知識と練習でどうにでもなる事ではあります。どこかでそのノウハウは話します。