ウェッジのバウンス角の選び方|夏芝・高麗芝・バンカー攻略のポイント
2026/06/22
ゴルフの処方箋

日本の夏場は高麗芝が元気に伸びるため、ボールがやや浮きやすくなります。その結果、ウェッジではボールの下をくぐったり、フェースの上部に当たったりするミスが起こりやすくなります。要は飛ばないミスが増えます。
そのため、夏場の高麗芝ではバウンス角が大きめのウェッジの方がミスを軽減しやすいと感じています。
一方で、硬いバンカーや硬いベアグラウンドでは、バウンス角が大きいことが逆にデメリットになる場合があります。
具体的には、
· ソールが地面で跳ねてトップ気味になり、飛び過ぎる。
· ソールが先に当たり、ヘッドの動きが止まってダフリ気味になり、飛距離が出ない。
といったミスにつながる可能性があります。
また、夏場の元気なラフでは、バウンスが少ないウェッジだと芝の根元の強い部分にヘッドが負けやすく、飛距離が落ちるケースも少なくありません。その点でも、私はハイバウンスのウェッジの方が扱いやすいと感じています。
ただし、夏場でも砂が締まった硬いバンカーは存在します。そのような状況では、ハイバウンスウェッジを開いて使うとソールが跳ねやすいため、フェースをあまり開かずに打つ必要があります。しかし、フェースを開かないと球を高く上げにくくなるというデメリットもあります。
そのため、ハイバウンスとローバウンス(またはノーバウンス)の2本体制にするのも一つの方法です。私はそのようにセッティングしており、その分14本の本数制限を考慮して、4番アイアンまたは5番アイアンを抜いています。
とはいえ、多くのゴルファーにとっては、極端なハイバウンスでもローバウンスでもないウェッジ1本で対応するのが最も実用的かもしれません。もちろん、これはプレースタイルやコース環境によって変わります。
では、「大きくもなく、小さくもない」バウンス角とはどの程度でしょうか。
私の感覚では、6〜10度程度が一つの目安です。
ただし、ここで重要なのは表示されているバウンス角だけで判断しないことです。
ウェッジには、表示が12度でもヒール側やトゥ側のバウンスを削ったグラインド形状のモデルがあります。このようなウェッジは、フェースを開いてヒール側やトゥ側を使えば、表示ほどバウンスが邪魔になりません。
例えば、ヒール側のバウンスが少ないウェッジであれば、硬いバンカーでもフェースを開いてヒール側を砂に当てることで、ソールが跳ねにくくなり、ボールを上げやすくなる可能性があります。
バウンス角の数値だけでなく、グラインド形状まで含めて選ぶことが、ウェッジ選びでは非常に重要だと思います。
そのため、夏場の高麗芝ではバウンス角が大きめのウェッジの方がミスを軽減しやすいと感じています。
一方で、硬いバンカーや硬いベアグラウンドでは、バウンス角が大きいことが逆にデメリットになる場合があります。
具体的には、
· ソールが地面で跳ねてトップ気味になり、飛び過ぎる。
· ソールが先に当たり、ヘッドの動きが止まってダフリ気味になり、飛距離が出ない。
といったミスにつながる可能性があります。
また、夏場の元気なラフでは、バウンスが少ないウェッジだと芝の根元の強い部分にヘッドが負けやすく、飛距離が落ちるケースも少なくありません。その点でも、私はハイバウンスのウェッジの方が扱いやすいと感じています。
ただし、夏場でも砂が締まった硬いバンカーは存在します。そのような状況では、ハイバウンスウェッジを開いて使うとソールが跳ねやすいため、フェースをあまり開かずに打つ必要があります。しかし、フェースを開かないと球を高く上げにくくなるというデメリットもあります。
そのため、ハイバウンスとローバウンス(またはノーバウンス)の2本体制にするのも一つの方法です。私はそのようにセッティングしており、その分14本の本数制限を考慮して、4番アイアンまたは5番アイアンを抜いています。
とはいえ、多くのゴルファーにとっては、極端なハイバウンスでもローバウンスでもないウェッジ1本で対応するのが最も実用的かもしれません。もちろん、これはプレースタイルやコース環境によって変わります。
では、「大きくもなく、小さくもない」バウンス角とはどの程度でしょうか。
私の感覚では、6〜10度程度が一つの目安です。
ただし、ここで重要なのは表示されているバウンス角だけで判断しないことです。
ウェッジには、表示が12度でもヒール側やトゥ側のバウンスを削ったグラインド形状のモデルがあります。このようなウェッジは、フェースを開いてヒール側やトゥ側を使えば、表示ほどバウンスが邪魔になりません。
例えば、ヒール側のバウンスが少ないウェッジであれば、硬いバンカーでもフェースを開いてヒール側を砂に当てることで、ソールが跳ねにくくなり、ボールを上げやすくなる可能性があります。
バウンス角の数値だけでなく、グラインド形状まで含めて選ぶことが、ウェッジ選びでは非常に重要だと思います。

