ゴルフで240ヤードを目指してほしい理由。飛距離とスコアは両立できる
ゴルフで「飛距離240ヤードは、そこまで難易度が高いわけではないので、ぜひ挑戦してみてほしい」と話すと、よくこんな意見が返ってきます。
「飛ばそうとすると曲がって、結果的にスコアが悪くなる。それよりもアプローチを練習した方がいい」
確かに、アプローチはスコアに大きな影響を与えます。飛距離が出なくても、ショートゲームの技術を磨くことでスコアを縮めることはできます。
しかし、だからといって飛距離アップを諦める必要があるのでしょうか?
私は、もっと多くのゴルファーに240ヤードを目指して挑戦してみてほしいと思っています。
そこまで難易度が高いものでもないと思っています。ゴルフが更に楽しくなるはずです。
だって、350Yミドルホールでセカンドショットをウェッジでgreenを狙えるようになったら楽しいはず。
1. 210ヤードと240ヤード。同じ技術ならどちらが有利なのか?
まず、飛距離が210ヤードのゴルファーと、240ヤードのゴルファーを比較してみますが、両者が同じレベルのアプローチ技術を持っていたとしたら、どちらが良いスコアを出しやすいでしょうか?
もちろん、コースやホールの設計、ショットの精度などによって結果は変わります。
それでも、一般的には240ヤード飛ぶゴルファーの方が有利な状況をつくりやすくなります。これは間違いない。
例えば、同じティーショットからスタートした場合、飛距離が30ヤード違えば、セカンドショットで使用するクラブが4~5番手は変わります。
長い距離を残すよりも、短い距離からグリーンを狙える方が、一般的にはグリーンオンの確率が高くなりますし、BIRDIE確率も上がります。
グリーンを捉える確率が上がれば、アプローチが必要になる場面も減らせますしね、、、
つまり、飛距離は単にボールを遠くに飛ばすための能力ではありません。
次のショットを有利にし、グリーンを狙う難易度を下げるための武器でもあるのです。
アプローチの技術が同じなら、飛距離がある方が有利な状況をつくりやすい。
だからこそ、アプローチが大切であることを理由に、飛距離アップの価値まで否定する必要はないと思います。
2. 多少曲がっても、240ヤード飛ぶメリットは大きい
飛距離アップに対して、よくあるのが「飛ばそうとすると曲がるから、スコアが悪くなる」という意見です。
確かに、飛距離を伸ばそうとした結果、OBやペナルティーが増えてしまうのであれば、スコアに悪影響を与えます。
しかし、ここで考えてほしいのは、曲がることと、コース外に飛んでしまうことは同じではないという点です。
例えば、240ヤード飛んで多少曲がったとしても、ボールがコース内に残っているのであれば、210ヤードのフェアウェイキープよりも有利な状況になるケースは十分にあります。ラフでもOKです。
240Yレベルであれば、曲がるデメリットよりメリットは確実に優位になります。
飛距離が30ヤード伸びるメリットは、方向性が多少悪くなっただけで簡単に消えてしまうものではありません。
もちろん、左右のハザードの位置や、次のショットを打てる場所にいるかどうかによって判断は変わります。
大切なのは、単純にフェアウェイをキープしたかどうかだけで評価するのではなく、次のショットを含めて、どちらが有利な状況なのかを考えることです。
フェアウェイキープ率だけを追い求めるのではなく、飛距離と方向性を組み合わせて、どれだけ有利な状況をつくれるか。
この視点も、ゴルフには必要だと思います。
流石に280Y飛ぶ場合は、多少曲がった時の影響が大きくなるので、マネジメントが重要にはなりますが、、、
3. 240ヤード飛ばすとコース外に行くなら、技術を向上させればいい
では、240ヤードを目指して振ると、ボールがコース外に飛んでしまう場合はどうすればいいのでしょうか?
飛距離を伸ばすことを諦めて、210ヤードをフェアウェイに打つことだけを目指せばいいのでしょうか?いや違います。
そもそも、240ヤード飛ばすとコース外に行ってしまうのであれば、飛距離を伸ばすことと並行して、クラブを適切に扱う技術を向上させる必要があります。
飛距離と方向性は、必ずしも相反するものではありません。
クラブを適切に扱えるようになれば、打球の方向性が改善する可能性があります。
さらに、クラブの動きやボールへのエネルギー伝達が改善されれば、同じ力感でも飛距離が伸びることがあります。
つまり、技術を向上させることで、方向性と飛距離の両方を改善できる可能性があるのです。
もちろん、飛距離を伸ばすことだけを目的に、無理に力いっぱい振ればいいという話ではありません。
自分のスイングを理解し、クラブを適切に扱いながら、飛距離と方向性を両立できる技術を身につけていくことが重要です。
飛ばすと曲がるから飛ばさない、ではなく、飛ばしても大きく曲がらない技術を身につける。
4. クラブを適切に扱う技術とは、体を固定することではない
クラブを適切に扱う技術を身につけるといっても、それは体のどこかを固定したり、特定の部位を動かさないようにしたりすることではありません。
ゴルフのレッスンでは、「頭を動かさない」「下半身を固定する」「手首の角度を維持する」など、体の動きを制限するような指導を目にすることがあります。
もちろん、特定の動きを意識することが有効なケースはあります。
しかし、それらを守ること自体が目的になってしまうと、かえって体の自然な動きやクラブの適切な動きを妨げてしまう可能性もあります。
重要なのは、特定の部位を動かさないことではなく、クラブを適切に動かし、ボールに効率よくエネルギーを伝えることです。
そのために必要な体の動きは、人によって異なります。
体格や柔軟性、筋力、関節の可動域などが違えば、適切な動き方にも違いが生まれます。
誰かのスイングをそのまま真似したり、特定の体の動きを無理に再現したりすることが、必ずしも正解とは限りません。
自分の体の特性を理解し、クラブの動きを把握しながら、適切な扱い方を身につけていくことが大切です。
飛距離アップに取り組む過程では、こうした技術的な部分を見直す機会も増えるはずです。
だからこそ、240ヤードを目指すことは、単に飛距離を伸ばすだけでなく、ゴルフの技術そのものを向上させるきっかけにもなると考えています。
5. 240ヤードは、もっと多くの男性ゴルファーが目指していい目標
私は、240ヤードという飛距離は、多くの男性ゴルファーが目標にしていい数字だと思っています。
もちろん、年齢や身体的な条件などによって難易度は変わります。誰もが簡単に達成できると断言するつもりはありません。
ただ、最初から「自分には無理だ」と決めつけてしまう必要もないのではないでしょうか。
例えば、飛距離を伸ばすために必要なのは、単純に筋力を鍛えることだけではありません。
クラブの扱い方を見直すこと、スイングの効率を改善すること、自分に合った動きを見つけることなど、技術面から取り組めることもあります。
現在210ヤードしか飛ばない人でも、技術を見直すことで240ヤードに近づける可能性はあります。
大切なのは、最初から自分の限界を決めつけるのではなく、実際に挑戦してみることです。
そして、挑戦する過程で得られる技術や知識は、飛距離だけでなく、方向性の改善にも役立つ可能性があります。
240ヤードという数字は、単に飛距離を競うための目標ではありません。
自分のゴルフを見直し、技術を向上させるための目標としても、十分に価値があると思っています。
意外に50m走7秒台=240Yになるかなって思います。
しっかり練習すれば、達成確率が相当高いのが240Y。
6. アプローチが大切だからこそ、飛距離も伸ばせばいい
最後に、もう一度アプローチについて考えてみます。
アプローチがスコアに大きな影響を与えることは間違いありません。
グリーンを外したときに寄せワンを取れる技術があれば、スコアをまとめやすくなります。
パッティングも同様です。
しかし、だからといって、飛距離アップに取り組む必要がなくなるわけではありません。
210ヤード飛ぶ人がアプローチを磨くことにも価値があります。
240ヤード飛ぶ人がアプローチを磨くことにも、同じように価値があります。
そして、両者が同じレベルのアプローチ技術を持っているなら、飛距離がある方が有利な状況をつくりやすいのも事実です。
だって、460Yホールで210Yヒッターは、2打で残り60Yまでしか持っていけないですが、240Yヒッターはグリーン周りまで持っていけます。
60Yのアプローチは状況にも寄りますが、難易度が高くなる事があり、スコアを落とす可能性が高くなる時があります。それを回避できるのも240Y飛ぶからと考える事もできます。
もちろん、飛距離だけでスコアが決まるわけではありません。
コースマネジメントも、ショットの精度も、アプローチも、パッティングも大切です。
だからこそ、どれかひとつを選ぶのではなく、それぞれの技術を向上させていけばいいのです。
アプローチが大事だから飛距離はいらない、ではありません。
飛距離も、ショットの精度も、アプローチも、パッティングも。すべてを向上させることができれば、それが理想です。
まずは240ヤードを目標に挑戦してみる。
その過程でクラブを適切に扱う技術を身につけ、飛距離と方向性を改善し、さらにアプローチやパッティングも磨いていく。
そうすることで、今までとは違うゴルフが見えてくるかもしれません。
ゴルフ楽しくなるはず。ぜひチャレンジしてほしい。
ゴルフで240ヤードを目指してほしい理由|飛距離とスコアは両立できる
上手くなっているはずなのに、パット数が増える。
これ、ゴルフが上達していく途中によくあること...
ショットが上手くなってくると、今までよりグリーンに乗る回数が増えます。
パーオンが増える。
ボギーオンも増える。
すると当然、今までよりも難しい距離からパッティングする機会が増えてきます。
増える増える増える...
その結果、パット数が増えることがある。
でも、それは必ずしもパットが下手になったわけではない。
ただ単純に、今までよりロングパットが増えているだけかもしれません。
いや、かもしれないではなく、確実にそうと言えます。
ショットがわちゃわちゃの
今まではgreen周りからアプローチして、単純なラインのミドルパットやショートパットを打つ事が多かったはず...
ショットのレベルが上がってくると
簡単なラインからの1パットや2パットでカップインするシチュエーションは激減して
難しいラインのロングパットや下りのパットの実行回数が増えます...結果的にパット数が増える事があって
これは、上達していっているサインではあります。
逆に普段練習できないロングパットや難しいラインからのパッティングを経験して
更にうまくなれるチャンスともいえます。
だから、パッティングを分析するときは、パット数だけで判断しないことが大切
おすすめは、毎ホールのfirstパットの距離を記録しておくこと。
例えば、以前は平均3mからのfirstパットが多かったのに、ショットが上達して平均7mから打つ機会が増えている。
この状態でパット数だけが増えても、パッティングが下手になったとは言えません。
firstパットの18ホール総距離÷パット数で評価するのはおすすめ。
そのタイミングで
ここで「最近パット数が増えたから」と、すぐにパターを変更する人は多いです。
パターが合ってないのかも?と思ってしまう...
でも本当に必要なのは、パターを変えることではなく、まず自分のパッティングを正しく分析すること。
firstパットの距離はどう変わったのか。
その距離から平均何パットで上がっているのか。
ロングパットの距離感はどうなのか。
日本のベントgreenで必要なパッティング技術はこれ!という理論はあります。
これは長くなるので、次回に話します。
パット数だけを見て「下手になった」と判断するのではなく、その中身を見るためにfirstパットの距離を記録するのは有効。
あと、greenspeedの遅い速いが顕著に影響する人・上りは届かなくて下りは速く感じる人は、パッティング技術で大事な部分が抜けてしまっている可能性があります。
ただ、それは知識と練習でどうにでもなる事ではあります。どこかでそのノウハウは話します。
ゴルフが上手くなっているのにパット数が増える?その理由と記録すべきデータ
アルギニン3000バイタルケア~自ら飲みたいサプリメントの設計~
サプリメントは、成分だけで選ぶものなのか?
サプリメントを設計するとき、まず考えるのは配合する成分やその含有量です。どのような成分を、どれだけ配合するのか。もちろん、製品の価値を考えるうえで重要な要素です。
しかし、それだけでは十分ではないと考えています。
どれほど魅力的な成分を配合していても、味が苦手だったり、飲むこと自体が負担になったりすれば、毎日続けることは難しくなります。
特に子どものためのサプリメントでは、保護者が「飲ませたい」と思うことと、子ども自身が「飲みたい」と思うことの両方が大切です。
そこで、アルギニン3000バイタルケアの設計において重視したのが、子どもが自ら飲みたくなるサプリメントを目指すことです。
アルギニンという成分に着目
アルギニンは、体内でさまざまな生理機能に関わるアミノ酸の一種です。たんぱく質を構成するアミノ酸の一つであり、健康維持を考えるうえでも研究されている成分です。
子どもたちが健やかに成長していくためには、日々の食事や睡眠、運動など、生活習慣全体を整えることが大切です。
サプリメントを食事の代わりにするのではなく、日々の食生活や生活習慣を見直すなかで、栄養補給の選択肢の一つとして活用することに意味があると考えています。
アルギニン3000バイタルケアでは、アルギニン3,000mgを配合する設計を採用しました。
ただし、成分の配合量が多ければ、それだけで優れた製品になるわけではありません。成分の特徴を理解し、実際に摂取する人の視点に立って製品全体を設計することが重要です。
そこで、成分の配合だけでなく、味づくりにもこだわりました。
人工甘味料を使わず、味づくりに工夫を
サプリメントを継続するうえで、味は重要な要素の一つです。
特に子ども向けの製品では、健康のためだからといって、苦手な味を我慢して飲み続けることを前提にするのではなく、子ども自身が受け入れやすい味を考える必要があります。
アルギニン3000バイタルケアでは、人工甘味料を使用せず、甘みづけにはステビアを採用しました。
甘さを強くすることだけを目指すのではなく、酸味とのバランスを考えた味づくりを重視しています。
さらに、味の設計でポイントにしたのが、クエン酸の酸っぱさをしっかりと感じられるようにすることです。
甘さを前面に出して飲みやすくするのではなく、クエン酸の特徴である酸味を生かす。甘みと酸味の組み合わせによって、味にメリハリを持たせることを目指しました。
人工甘味料を使用しないことに加え、ステビアによる甘みとクエン酸の酸味を組み合わせる。こうした工夫も、製品の個性を形づくる大切な要素です。
もちろん、味の感じ方には個人差があります。大人にとって飲みやすい味が、子どもにとっても飲みやすいとは限りません。実際に口にする人の視点を大切にしながら、味を設計することが重要だと考えています。
「飲ませる」から「自ら飲みたい」へ
子どもの健康を考えるとき、保護者はさまざまな工夫をします。
食事の栄養バランスを考えたり、運動する機会をつくったり、十分な睡眠を取れるように生活リズムを整えたり。その一つとして、サプリメントを検討することもあるでしょう。
しかし、子どもが嫌がるものを毎日飲ませることは、親にとっても子どもにとっても負担になりかねません。
「体に良いから飲みなさい」と言われて飲むのと、「これ、飲みたい!」と自分から手を伸ばすのとでは、同じ習慣でも意味合いが異なります。
子ども自身が納得して、無理なく取り入れられること。保護者が毎回声をかけなくても、日々の生活のなかで自然に習慣化できること。
そのためには、成分や配合量だけでなく、味や飲みやすさ、摂取する際の手軽さなど、実際に使う人の視点から製品を考えることが欠かせません。
人工甘味料を使用しないことも、酸味を生かした味づくりも、こうした考え方につながっています。
サプリメント設計で大切にしたいこと
サプリメントの開発では、原料の選定や配合量の検討だけでなく、味や香り、口当たり、形状など、さまざまな要素を考慮する必要があります。
特に、アルギニンのように、配合量や製剤設計によっては味の調整が難しくなる成分では、成分の特徴を踏まえた工夫が重要になります。
健康を考えて選んだ製品であっても、飲みにくさが原因で続けられなくなってしまえば、日常生活に取り入れるという目的を果たしにくくなります。
一方で、味を優先するあまり、製品として大切にしたい成分設計や品質への考え方を見失ってもいけません。
重要なのは、成分、品質、飲みやすさ、続けやすさのバランスを考えることです。
また、子ども向けの製品では、対象年齢や摂取目安量、安全性への配慮も欠かせません。子どもの年齢や食生活に応じて適切に利用できるよう、製品の表示や注意事項を確認することも大切です。
毎日の習慣に寄り添う製品を目指して
私たちは、サプリメントを飲むことそのものが目的になってほしいとは考えていません。
本当に大切なのは、子どもたちが毎日の食事を楽しみ、体を動かし、しっかり眠り、健やかな生活習慣を身につけていくことです。
サプリメントは、そうした生活を支える選択肢の一つです。
だからこそ、製品を設計する側も、配合成分や含有量だけを見るのではなく、実際に使う人がどのように感じ、どのように生活に取り入れるのかまで考える必要があります。
アルギニン3000バイタルケアが目指すのは、保護者が成分や設計思想を確認して選び、子ども自身も前向きに取り入れられるサプリメントです。
アルギニン3,000mgという成分設計。人工甘味料を使用せず、ステビアで甘みをつけ、クエン酸の酸味を生かした味づくり。
これらは、単に成分を配合するだけではなく、実際に飲む人のことまで考えて製品を設計するという姿勢の表れです。
「飲ませなければならない」ではなく、「自ら飲みたい」。
その発想を大切にしながら、成分設計と味づくりの両面から、毎日の生活に寄り添うサプリメントを目指していきます。
アルギニン3000バイタルケア~自ら飲みたいサプリメントの設計~
太平洋益子に撃沈。それでも、次に必要なものは見えた。
9月17日、18日の2日間。
太平洋オープンゴルフ選手権 本選に出場してきました。
予選は大洗シャーウッドで通過。
そして本選の舞台は、ずっと苦手としている太平洋クラブ益子コース。
「今の自分なら、以前とは違うゴルフができるんじゃないか?」
期待はしていましたが...
結果は……撃沈。ww
やっぱり、益子は甘くなかった。
初日は71。まずは2日目へ
初日は71。
なんとか2日目に進める45位タイ以内に入ることができました。
最低限の目標はクリア。
「よし、明日はもっと上に行こう」
そう思って2日目へ。
しかし、2日目は76。
完全に撃沈。
2日間トータル147。
結果だけ見れば、ふがいない。
でも、今回の2日間で、「なぜ益子でスコアを出せないのか」
その理由が、かなり明確に
やっぱり、今のハイフェードでは益子は厳しい
私は基本的にハイフェーダー...
邪魔になる場面が多い。
ティーショットを打つたびに、左からせり出してくる木の枝が気になる。
「ここからフェードを打ったら枝に当たらないか?」と思って、右に出してしまう。そのまま曲がってトラブルになる。
たまに来るフェード打てるホールは右に滑らせた時に良いポジションに残すためには距離が必要になる。
滑ったらそこまでと飛ばないので、トラブルになる。
これが、地味に効く。
一発のミスではない。
一打、一打、一打……
少しずつ精神を削られていく。疲れちゃう。BIRDIEを無理に取りにくい。
そして、ティーショットで良いポジションに置けなかった瞬間、2打目以降の選択肢も狭くなる。
益子では、それが本当に大きい。
今回、改めて痛感...
今の自分の球筋だけでは、益子で上位を戦うのは難しい。
必要なのは「ドロー」と「ローボール」
ただ「フェードをもっと上手く打つ」では足りない。
コースに合わせて、自分から球筋を変えられなければいけない。
左から木がせり出している。
なら、低い球でその下を通す。
あるいは、ドローで右から入れていく。
そういう選択肢が必要になる。
今の自分には、その技術が足りない。
こういった優勝を目指す試合で
「バーディーを取れないゴルフ」の怖さ。
今回のような試合では、ただボギーを打たないだけではダメです。
太平洋オープンは、優勝者に三井住友VISA太平洋マスターズへの出場権が与えられる大会。
そこを狙っている選手が集まっている。
当然、目指しているスコアも違います。
優勝争いをするためには、2日間で10~13アンダー前後。
つまり、
1日6アンダー前後。
そこを狙ってプレーしていく必要があります。
ここが、普段のゴルフとは全く違う。
3アンダーを目指すゴルフと、6アンダーを目指すゴルフ
例えば、
「今日は3アンダーを目指そう」
というゴルフなら、多少ティーショットで良いポジションに置けなくても、マネジメントで耐えることができます。
パーを取って、チャンスが来たらバーディー。
無理をしない。
それでも3アンダーは十分狙える。
でも、
優勝を狙って6アンダーを目指すとなると、全く違う。
ティーショットから攻めなければいけない。
良いポジションに置かなければ、バーディーチャンスを作れない。
バーディーが取れない。
すると、ピンチが来た時に「ボギーを打ちたくない」
という気持ちが強くなる。無理してダボ、トリ。
今回の自分は、まさにこの流れに入ってしまいました。
「ボギーを打たない」だけでは、優勝できない。プロの試合では当たり前の事。
競技ゴルフで上を目指すなら、
「どうやってボギーを減らすか」だけでは足りない。
「どうやってバーディーを増やすか」
今回、自分に足りないものが見えた。
球筋を使い分ける技術。
そして、
バーディーを取りに行くためのティーショット。
まだまだ足りない。
毎日の練習で、一つずつ詰めていく。
次は、日本QTファーストステージ
そして次の舞台は、
9月末から太平洋白河リゾートで行われる日本QTファーストステージ。
QTは大事。来季の日本ツアーのシード争い。
太平洋オープンゴルフ選手権本戦 レポート~益子~